
地元福岡を拠点とする要注目のシンガーソングライター・山本大斗。新曲を出す度に主要音楽配信サービスのネクストブレイク系プレイリストでの楽曲ピックアップやカバー展開を獲得し、耳の早い音楽リスナーからの期待感を高めている。
そんな山本大斗が本日、新曲「さよなら – SAYONARA」を配信リリースした。この曲は、5月に京都各所で開催されたCEIPA x TOYOTA GROUP "MUSIC WAY PROJECT"(※)の一環として行われたコライティング・キャンプ「SONG BRIDGE 2025」から生み出された楽曲。
DATSのヴォーカル/ソングライターでありながら、Number_i、BE:FIRSTなど多くのアーティストへの楽曲提供を行う気鋭プロデューサー・MONJOE、自らもシンガーソングライターで感性豊かな歌声を持つ韓国の女性トップライナー・AVOKIDという両名とタッグを組んで、初夏の京都の趣深い京町家で一から創り上げた本楽曲は、どこか和のイメージを纏わせながらひと夏の刹那をノスタルジックに呼び起こす、この晩夏長引く残暑を感じながら聴き入りたいナンバーとなっている。

さらに本日9月3日(水)21:00に、YouTubeにて「さよなら – SAYONARA」のミュージックビデオが公開!前作「独白」に続き、前浜マティアス氏が監督を担当している。LEDスタジオで撮影された臨場感と幻想的な雰囲気が合わさった世界観に、和装をし和傘を持った女性のイメージカットが印象的にインサートされるミュージックビデオを音楽とともに楽しんでいただきたい。

※CEIPA×TOYOTA GROUP "MUSIC WAY PROJECT"とは
日本のコンテンツや文化が国際的に注目されつつある今、これらをもっと世界に発信すべく、日本音楽の未来を切り開いていく若者たちが進む「道」を共創し、本質的な日本音楽のグローバル化・持続的な成長を推進するプロジェクト。「日本の音楽が世界をドライブする」を合言葉に、若き才能がさらに活躍する場を提供していく。
“山本大斗”コメント
京都にて今年5月に初めてコライトセッションに参加して生まれた曲です。作曲は普段一人で行なっていたので全てが新鮮で奇跡的な体験でした。歌詞は来たる夏に思いを馳せ、京都の街を散歩しながら書きました。意識はしていませんでしたが、今聴くと確実にその時の空気感やインスピレーションがすごく純度の高い状態で真空パックされているなと感じます。聴いてくださる方々にもその景色がきっと伝わるような曲になったと実感しています。
リリース情報
2025年9月3日(水)配信リリース
「さよなら – SAYONARA」
https://spaceshowerfuga.lnk.to/sayonara
作詞:山本大斗
作曲:山本大斗、MONJOE、AVOKID
2025年7月30日(水)配信リリース
「流星を結ぶ」
https://spaceshowerfuga.lnk.to/Constellation
作詞・作曲:山本大斗
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●「山本大斗」プロフィール
1999年生まれ。福岡を拠点とするシンガーソングライター。
叙情的な詞世界と幅広く多彩なメロディーセンス、そしてどこか不思議な深みをあわせ持つ歌声が魅力の注目アーティスト。