1月31日に3年振りのソロアルバム「SONORAS」をリリースするSweet William。
本日1月17日より、先行配信シングル第二弾としてGAGLEを客演に迎えた「See, Saw (feat. GAGLE)」がリリースされた。
アーティスト同士の共鳴、時間をかけた交流によって生まれた本曲は、Sweet Williamの叙情的でシンプルなワンループに、畳み掛けるようなHUNGERのラップが溶け込む。
印象的なピアノ・フレーズは、江崎文武による演奏。
ジャケットは、イラストレーターina takayukiによる描き下ろし作品。
歳月に連なる様々な記憶、感情、情景が呼び起こされるノスタルジックな1曲となった。
【シングル リリース情報】
Sweet William
『See, Saw (feat. GAGLE)』
発売日:2024年1月17日(水)
Digital
https://ssm.lnk.to/SeeSaw
【アルバム リリース情報】
Sweet William
『SONORAS』
発売日:2024年1月31日(水)
Digital
https://ssm.lnk.to/SONORAS
[収録曲]
01. Crack in the Clouds
02. ME TIME (Sweet William × Kota the Friend)
03. Corner
04. スイカ (feat. 中山うり)
05. 4 Reasons (feat. Jambo Lacquer)
06. Madison Square Park
07. Begins to Crack (feat. 江﨑文武)
08. Flagship (feat. NF Zessho)
09. Jubilee in Central
10. Beyond (feat. Jinmenusagi & NF Zessho)
11. Far East Lover
12. See, Saw (feat. GAGLE)
13. Misfit Yurigaoka
【Sweet William プロフィール】
1990年、愛知県生まれ。東京を拠点に活動する日本のビートメイカー。緻密でメロディアスなトラックメイキング、独特のドラムパターンとリズム、類稀なサンプリングセンスが、世代とジャンルを問わず多くのリスナーを惹きつけ続けている。
2016年、ファーストアルバム『Arte Frasco』を発表。以来、EP『Orange』(2016)、『Blue』(2017) 、『Brown』(2019) とコンスタントにソロ名義の作品をリリースし、2010年代以降のジャパニーズ・ビートシーンを担う存在として名を馳せる。
2017年には沖縄のラッパー・唾奇との『Jasmine』、2018年には孤高の実力派ラッパー Jinmenusagi との『la blanka』と、個性溢れるアーティストとの傑作コラボレーションアルバムを相次いでリリースし、日本のヒップホップシーンにおける評価を不動のものとする。
2018年より、シンガーソングライター・青葉市子とのコラボレーションをスタート。「からかひ」(2018) と「あまねき」(2019) の2曲を送り出し、その異彩を放つ音楽性が驚きを持って受け入れられると共に、欧米圏を中心に TikTok でも人気を博し、世界各国の若いリスナーたちから注目を高めている。
2021年、セカンドアルバム『Beat Theme』をリリース。客演アーティストなし、全14曲すべてを多種多様なインストゥルメンタル・ビートで構成した一枚は、ビートメイカーとしてのさらなる音楽的な幅と深さを提示した。
2024年1月31日、3年振りとなるサードアルバム『SONORAS』をリリース。
◆Instagram ⇒ https://www.instagram.com/sweet_will_i_am
◆YouTube ⇒ https://www.youtube.com/@sweetwilliam_artesonata/featured
◆X ⇒ https://twitter.com/LO_FRASCO